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国土地理院中庭めぐり


2000年2月24日

所用でつくば市近郊まででかけたついでに、国土地理院の中庭に立ち寄りました。 主目的は、毛利さん搭乗のエンデバー号からの観測目標として置かれたミラーがあれば 撮影しようと思ったのですが時すでに遅く撤去されていました。
東京行き高速バスが来るまでのわずかな時間、ミニ三角点めぐりを楽しみました。 まず正門をくぐると建物の他、VLBI観測塔や筑波原点の「やぐら」が目に付きます。 そちらに向かって歩くと道ばたに、今昔とりまぜた基準点がさりげなく置かれています。 なお、今にも雪が降り出しそうな天気でわびしげな写真になってしまいました。

基準点いろいろ散歩

電子基準点960627 内務省時代の測点。40センチ四方くらいで巨大 これも内務省時代の測点。
明治初期、英国人の指導で都内に設置された「不号水準点」
現在でも皇居周辺などに残っています。
文字がかすれているけれど二等水準点。 守衛所の後ろにある一等水準点。

地球ひろば

地球ひろば全景。社会科見学の子供の声が聞こえてきそう。 この地球に登ると、筑波山から加波山が一望できます。
昭和35年から58年まで、航空写真撮影に活躍したビーチクラフト機「くにかぜ」。 内部は往時の機器がそのまま残されています。
やぐらの麓に設置された三角点。
やぐらにも「懸柱式」「三脚式」などの設営方式があり、「記念館」に 模型が展示されています。 私が山登りをはじめてまもなく、GPS測量が 開始されこのようなやぐらはもうつくられなくなっているようです。 そういえば南アルプスのどこかで、こんな看板が落ちているのを (やぐらは跡形もない)見たような気がします。妙なデジャビュに誘われたひとときでした。