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1等三角点堂平山

2000年5月5日

 堂平山には国立天文台の望遠鏡があり、冬場には新宿の高層ビル街からも双眼鏡で判別できます。しかし昭和30年代に建てられた天文台も周辺環境の悪化(光害)が進んだ上、「すばる」の登場でその役割を終えたとして、2000年3月で閉鎖されました。

 望遠鏡をせり出すワイヤーなどに相当の経費がかかるため、地元の埼玉県や都幾川村でも引き取るわけにもいかないとのこと。おそらく解体処分になってしまうのでしょう。堂平山から南方に延びる稜線は、東京近郊アマチュア天文ファンのメッカともいえる場所で、日和見天文ファンの私でも、流星群の極大やヘールボップ彗星を見に何度か訪れました。またハイキング屋としても、比企や奥武蔵の山をめぐると、隣の笠山とともによいランドマークになっていたため、なくなるのがとても残念です。

 最近山頂付近が切り開かれ、笠山方面がよく見えるようになりました。

警備の方によると、空気の澄んだ日は八ヶ岳まで見渡せるそうです。もう夕暮れが迫り、かすんでいて残念。

 山頂には天測点(第17号)もあり、休日は子どもによじ登られ、あそばれています。