1999年7月18日
国道140号から、上越新幹線の線路沿いに目を移すと、奇妙にとがった電波塔が建つ小さな 丘があります。秩父鉄道・明戸駅からも軽い散歩の距離です。 麓にお寺があり、いくつかの散策コースが山頂に向かっています。 三角点は、ますのようなコンクリートの掘下げの中に埋まっていますので よく探して下さい。
テレビ局の中継所タワーの真下に、本当の三角点「三ケ尻屋上」があります。
(鍵がかかっています。また、点の記に記載のトイレは倒壊。)
この裏に、コノハナサクヤヒメがまつられています。
電波塔のスタイル、測量用のやぐらを思わせる設計になっていますね。