几号水準点(喜沢村字溜端陸羽結城分角新設)

 現在はJR高架橋の下を主要地方道小山環状線が通っています。昔は踏切でした。

 藤貫さんが許可を得て調査の際、立ち会いのJR小山保線区の方にお伺いしたところ、踏切事故などで亡くなった人のお墓かも知れないということで残したのでは、というお話でした。

   これは今でも高架の下に残され、立入禁止ですが望遠鏡があればよく見えます。

 几号の拡大写真。

 

 

2002年1月23日撮影 池澤 重幸氏

 

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